社員教育はこんな心構えで!

押し付けるのではなく、相手を理解する

社員教育をする際、教える側にありがちなのが、全てを教えようとするあまり、押しつけがましくなってしまうことです。相手は新人ですが、もう大人です。大切なことを学んで貰うためには、独りよがりになってはいけません。
年代も考え方も常識も異なるということを前提に、まずは相手のことを理解することから始めましょう。新人社会人としての経験が皆無な人がほとんどです。ですので、手取り足取りまでとは言いませんが、このくらい分かるだろう、黙って教えた通りにすれば良いんだ…という方法はいけません。
あくまでも威厳は失わないまま、相手に寄り添いながら教えていくことが大切になってきます。相手の人数にもよりますが、少人数ほど細やかな対応が求められます。

コミュニケーションに力を入れる

社員教育をする際は、学校の先生と生徒とは少々異なります。日本は教え手と受け手が完全に別れてしまっていることが多いのですが、同じ会社で働く者になるということを前提に、コミュニケーション能力に力を入れることが大切です。
基本事項を教えた後は、先輩として、上司としてサポートをする準備を万全にすることは勿論のこと、新人の意見や考えていることを上手く引き出す能力も必要になってきます。
上から目線ではいけません。相手が委縮してしまっては、コミュニケーションが図れなくなってしまうからです。そうなると後々の仕事にも影響しますので、まずは相手に安心感を与え、見守られているという気持ちになって貰うことが重要なのです。

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